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2018.5.22 書類も、名刺も、思い出も。挟んで綴じるだけで書類が片付く、buroのファイリング術。


buro(ビュロー)シリーズには、書類のファイリングに適した3種類のアイテムがあります。
A4サイズならレバーで金具を開閉するレバーアーチファイルと、スリムな2穴ファイル
B5サイズなら国際規格に準拠する26穴バインダーがラインナップしています。
いずれも書類の整理に役立つアイテムですが、クリアポケットやインデックスなど、
ファイルと合わせてプラスαの小物を使うことで、より情報の整理がスムーズに。
オフィスでもご自宅でも役立つ、ちょっとしたアイディアを紹介します。

A4書類のファイリング術

書類の整理には、大容量を収納できるレバーアーチファイル70MMが便利。
用紙をそのまま綴じる方法もありますが、書類に穴が開くのが難点。
そんなときは、A4用紙をそのまま収納できるクリアーポケットとの合わせ技がおすすめです。

WEB SHOPでは、横に色の付いた「LION クリアーポケットCL-303P」を取り扱っています。
上から用紙を取り出せるので、何度も金具を開閉することもなく、
色ごとに書類を区別して収納することができます。
順番を入れ替える場合は、同じ色の束ごと移動すれば整頓が完了します。

薄型の2穴ファイルには、「LION ファスナーポケット」を装着。
書類と一緒にペンなどの小物を収納して、学校内や社内をファイルだけで移動できます。
ペンケースを持ち歩くほどではなく、必要なペンといくつかの小物だけでいい、
という方には、このようなファスナーポケットがおすすめです。

ビジネスシーンで活躍する整理術

名刺の整理に使われる方も多いのが、レバーアーチファイル
50音順やアルファベット順に並べたり、会社ごとでの分類、
名刺交換をした順番に整列させるなど、自分なりのルールで収納する方がほどんど。
ここでは、アルファベット順で整理する実用例を紹介します。

スタンダードな「LION 名刺ポケット」に、カラフルな色合いの「TEJI ファイルイット インデックス A4/4穴・2穴兼用 6山」を合わせています。
サイドのタブにはA、B、Cとアルファベットの見出しを付けて分類の目印に。
製本タイプの名刺ホルダーとは異なり、足りなくなったらリフィルを増やせるのが魅力。
「あの方の名刺、どこだろう?」という手間を省いてくれる活用法です。

「ランズ バインダーリフィル ファイル」も、ビジネスシーンに便利なアイテム。
2穴の綴じ具が付いたプラスチック製のリフィルファイルで、
書類をファイリングしたあとに、バインダーに挟める優れもの。
クリアーポケットを使えば、リフィルファイルの中で、さらに書類を分類できます。
上の写真では、2穴ファイルに合わせています。
プロジェクトごとにリフィルファイルを色分けすれば、より情報が整理されます。
この鮮やかでポップなカラーは海外ステーショナリーならでは。
ビュローとも相性がよく、DELFONICS WEB SHOPでは伝票の整理に使用しています。

旅の思い出をそのままパッケージ

旅行の思い出を保管するのにも便利なレバーアーチファイル
面ファスナー付きのポケットファイル「LION なんでもポケット 片面3ポケット」なら、
航空チケットや切符、レシートやパンフレットなどをまとめて保管できます。
横長ポケットが珍しい形状で、映画のチケットや紙幣のコレクションにも活躍しそうです。
同シリーズで、片面2ポケット片面4ポケットタイプもあるので、用途に合わせて選べます。

区別、整理が楽しくなるバインダー活用法

学校で使うなら、B5サイズの26穴バインダーに、ルーズリーフの組み合わせがおすすめ。
写真は「maruman ルーズリーフ ジウリス B5 5mm方眼罫」と、「TEJI カラーインデックスPP B5/26穴 10山」の組み合わせです。
教科ごとにインデックスで区別すれば、バインダー1冊ですべてのノートがまとまります。
ポイントは、右上の枠内スペースに日付を書き込むこと。
バインダーから外してバラバラに乱れても、順番通りに並べ直すことができます。

26穴バインダーの背ラベルを裏返して教科を書き込み、棚に並べてみました。
持ち歩くバインダーには大切な要点を残し、メモや過去のノートは自宅の教科別ファイルへ。
ルールを決めて情報を整理できれば、作業効率も上がりそうです。

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