2019.9.6 形式もサイズも豊富な手帳リフィル。お気に入りのカバーにあわせて使ってみませんか?
毎年、デルフォニックスでは、
多様な種類のダイアリーリフィルを発売しているのをご存知でしょうか。
サイズは、カバーのサイズにあわせて選べるよう、
小さく薄いポケットサイズ、一般的なA6、B6、A5サイズがあります。
書き込み形式が異なるリフィルのタイプは、マンスリータイプと3種のウィークリータイプ。
今回は3種のウィークリータイプの違いを解説します。
写真左下は、10月始まり「タイプA」のリフィル。
1ページを十字に四分割した、見開き1週間のウィークリーページで、
1日の枠が広く、大きく自由に書き込めます。
「タイプA」はA6サイズのみの販売です。
写真上は「タイプB」で、
一般的にホリゾンタルと呼ばれている形式です(写真はB6サイズ)。
左ページは縦に1週間が並び、右ページは罫線メモになっています。
時刻や用件以外にもメモを多く書き込みたい方におすすめです。
写真右下は「タイプC」(写真はA5サイズ)。
バーチカルとも呼ばれ、見開きで横に1週間を書き込んでいく形式です。
1日ごとに8時~24時までの目盛りが付いているので、
予定を細かく管理する方には最適なタイプです。
冊子形式のダイアリーリフィルは、プレーンな無地表紙。
リフィル単体での使用ではなく、カバーをあわせて使うこと想定したアイテムです。
カバー選びの参考に、WEB SHOP一押しアイテムもご紹介します。
こちらは、「TOKYO MADE レザーダイアリーカバー」。
東京の革工房で一つ一つ、職人の手により丁寧につくられています。
国産レザーで、風合いが増していく楽しみがあり、
来年、再来年と長く使い続けられるカバーです。
ビジネスシーンにも映える鮮やかで美しいカラーから、
お気に入りを見つけてみてください。
特集ページで工房の様子もご覧いただけます。
人気シリーズのカバーもあります。
写真左は上質な革小物を思わせる合皮素材の「キュリオジテ ラウンドケース」。
使い勝手の良いカードポケットつきで、
3辺をファスナーでスムーズに開閉できる利便性が魅力。
華やかで上品な印象です。
写真右は「ラグナー ノートカバーB6」。
こちらも3辺を囲むラウンドファスナーで、
ペンや付箋、名刺などの細かなものをしっかり入れられます。
さらさらと手触りの良いナイロン素材ながら、
スタイリッシュなデザインでビジネスシーンにも似合います。
前年に使っていた、お気に入りの手帳カバーを使い続けたい場合は、
中身のリフィルだけを替え、継続して使うこともできます。
使うシーンや、ダイアリーへの書き込みスタイルを思い浮かべながら、
自分に合う組み合わせを探してみてください。