Q.
ロルバーン ランドスケープには なぜ、分割ガイドがあるの?
A.
それは
モヤモヤしてしまったら、
小さく分解してみる。
ことが、考え方のコツだから。
1ページを分割して使うことで、
「思考モード」を切り替えられる新型ロルバーン。
実際に使いながら、
“考える”コツを、習得していきましょう。
「思考モード」に合わせて使える
ロルバーン ランドスケープ。
まずは、ガイドを駆使した分割モードの事例から。
「思考モード」とは、“考える”ときの頭の使い方のこと。
難しいことはさておいて、実際に使ってみましょう。
2
分割
「メリット・デメリット」に分けて
書き出す
何かの課題に取り組むとき。思いついたまま実行するのではなく、まずはロルバーン ランドスケープに向かって思考を整理します。例えば、留学をすべきか諦めるべきか、会社を辞めるべきか続けるべきか、人生の大きな決断に迷うことも。答えを求めて誰かのブログやコメントで情報収集するのも良いですが、本当の答えは人それぞれ。自分自身に向き合うことで、一度きりの人生に納得できる答えを導き出すことができるかもしれません。
3
分割
「顧客・市場・商品」に分けて
書き出す
仕事のプロジェクトで、企画や戦略を考えるときにも、この分割ガイドは活躍します。例えば、売上アップのための販促企画を考えるとき。「顧客」「市場」「商品」の3つの枠を作り、それぞれのスペースに思い浮かぶキーワードを自由に書いていきます。すると、視点の不足や関係性が見え、漠然とした考えから重要なポイントや問題点が浮かび上がってきます。同じ企画でも異なる切り口で分割してさらに考えを進めていくと、より多面的な企画検討ができます。
4
分割
「起・承・転・結」に分けて
書き出す
読み手の心を動かす文章の、代表的なセオリーとも言える「起承転結」。「起」で始まり、「承」で発展、「転」で何かが起こり、「結」で終わる。国語の作文で習った、大人にはちょっとなつかしい言葉です。例えば、ブログで発信したいとき。文章にする前に、枠に対して考えを書き出すことで流れのよいストーリーが生み出せます。ストーリーをもって何かを伝えるスキルは、これからの時代様々なシーンで活躍。プレゼン力をさらに磨くことができます。
もちろん、ガイドを使わず、
考えを広げ自由に発想したり、
従来のノートのように情報をまとめて記録する作業も可能。
紙面の全体像をひと目で捉えられる
横型サイズは、“考える”をより進め広げてくれます。
拡張
テーマから連想して
書き出す
分割ガイドが付いたロルバーン ランドスケープですが、もちろんガイドを使わなくても「考える」ことはできます。これまで紹介してきた「分割モード」とは別に、アイディアを外に広げる「拡張モード」の思考です。例えば、新商品の企画を練るとき。中央の円にテーマや課題を記入し、そこから、テーマから想像できる項目を思いつくままに書き込んでいきます。まずはアイディアを自由に発散。そこから収束させていくことで、力強い施策や企画が生まれます。
フリー
自由に発想する
まっさらなページに向き合い、自由な発想で考えるフリーモードの思考。そこからテーマが生まれて、拡張モードの思考へ。または、分割モードの思考で細分化して考えることも。思考モードを切り替えることで、上手に考えられるようになります。
記録
情報をまとめて記録する
実は、ミーティングなどの記録用としても最適なロルバーン ランドスケープ。2分割をして左に議題、右に議事録を取ったり、4分割をして質問項目をまとめたり。インデックス用のガイドも付いているため、後から見返すときにも便利です。
腰を据えて考える。
サイズ : 横247×縦200×厚み15mm
仕様 : 120ページ/5mm方眼/切り離しミシン目付き/インデックス付き/PPポケット5枚付き
場所を選ばず考える。
サイズ : 横207×縦170×厚み15mm
仕様 : 120ページ/5mm方眼/切り離しミシン目付き/インデックス付き/PPポケット5枚付き
土橋氏のオフィスをイメージした空間で、愛用の文具と共に、ロルバーン ランドスケープを展示/販売します。
土橋氏をゲストにお迎えし、ランドスケープの制作エピソードや、ワークショップを開催します。
ロルバーン ランドスケープと併せて、土橋氏がセレクトした書籍をご紹介するフェアを開催。
「閃きを逃がさない!アイデアが生まれる瞬間、思考整理のための新しいノートの使い方」
ロルバーン ランドスケープを実際に手に取って、試すことができるフェアを開催します。
土橋氏をゲストにお迎えし、「思考の整理」にまつわるトーク&ワークショップを開催します。