ドイツで創業した伝統的なブランド、LEUCHTTURM1917（ロイヒトトゥルム1917）のバレットジャーナル専用ノート。スケジュール、TODO、日記を1冊で管理できる機能性が魅力です。
バレットジャーナルとは、スケジュールやタスクを箇条書きにして思考を整理する手帳活用術のこと。アメリカのデザイナー、ライダー・キャロル氏が考案したアイデアで、「KEY」と呼ばれる点や記号を使ってやることを箇条書きにし、1冊でタスクを管理するのが特徴。このアイテムは、ライダー・キャロル氏によって作られた公式ノートです。Ａ5サイズ相当のミディアムサイズ。表紙を開くとKEYページがあり、「・」＝やること、「×」＝完了したこと、といった基本の記号が書かれています。次に目次となるインデックス、やりたいことや予定を書き込むフューチャーログ、自由に使える5mm幅のドット罫が続きます。ドット罫には、マンスリーログやデイリーログを記してタスクを管理。ページ番号と目次を連動させて検索性を高めるなど、アレンジ次第で使い方は広がります。
カラーは、エメラルド、ノルディックブルー、ブラックに加えて、限定カラーのニューピンクが仲間入りしています。表紙にはエンボス加工されたロゴ入り。保管時に役立つラベルステッカーや、メモを収納できるポケットなども付いています。