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2018.11.16 日記やライフログに活躍する「1日1ページ」、2019年版は海外製ダイアリーで入荷しました。


今週は、1日1ページのデイリータイプを愛用の方へご案内です。
2019年版では、これまで展開していたDELFONICS製の
「トゥデイ」と呼ばれる1日1ページ手帳の発売がありません。
長らくお使いいただいた方からのお問い合わせもあり、
WEB SHOPでは海外製ダイアリーのデイリータイプをご用意しました。
DELFONICS製ではありませんが、シンプルながらもデザイン性の高いものが揃っています。

こちらは、創業200年を歴史を持つベルギーの老舗、brepols(ブレポルス)の1冊。
柔らかい雰囲気のアイボリーペーパーに、クラシカルなフォントで日付が配されています。
最大の特徴は、小口と呼ばれるページの端を段違いに裁断した月別インデックス。
該当月へすぐにアクセスできる便利さと、デザインの美しさを兼ね備え、
日々を綴るダイアリーに特別な彩りを添えています。

1日は7時から21時まで30分刻みの時間軸と、自由に使えるフリースペースで構成。
下部には該当月と翌月のカレンダーを掲載しています。
デイリーページだけでなく、見開き6ヶ月の年間プランナーが巻頭にあり、
カレンダー式のマンスリーが月初めに付属しています。
マンスリーとデイリーを併せて使えるタイプは珍しく、探している方も多い仕様。
今季、WEB SHOPが最もおすすめしたいアイテムです。

フランスの港町、マルセイユ生まれのQuo Vadis(クオバディス)からは、
爽やかなホワイトペーパーの「ABP1」「ABP2」をご紹介。
写真左の大きなサイズは、A5程度でたっぷり書き込める「ABP1」
一回り小さな「ABP2」は、単行本ほどの大きさです。
1日が縦方向に分割され、タイムスケジュールと罫線メモのスペースがあるタイプ。
予定とアイデアをともに記録できるため、ビジネスシーンでは思考の整理に活躍しそうです。

英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語表記の
マルチラング仕様で日本語の記載はありませんが、日本語の祝日シールが付属。
シンプルなデザインだけに、色ペンやスタンプ、シールなどでのアレンジも楽しめそうです。

Quo Vadis(クオバディス)では、手のひらサイズの「Maor(マオー)」もあります。
耐久性の高いビニール素材のカバーは、ベルトで開閉をロックできるタイプ。
専用の鉛筆付きで、ベルトに差し込んで持ち歩くことができます。
カバーはベーシックなレッド、ブルー、ブラックの3色で、
いずれもナチュラルカラーの鉛筆と合わせることで、一段と洗練された雰囲気に。

サイズは小さめながら、時間軸と方眼メモで書き込みスペースには余裕を感じるほど。
自宅でじっくりと記録するダイアリーというより、
持ち歩いて日々のひらめきをメモする相棒のような使い方が似合います。

最後は、brepols(ブレポルス)のビジネス向きの「Breform(ブレフォーム)」です。
単行本よりもやや小さめで、コンパクトな縦長タイプ。
デイリータイプながら、195gと驚くほどの軽さが特徴のアイテムです。

印刷所から発展したbrepolsは、紙への深い愛情を持つブランド。
万年筆での書きやすさや、紙の色合い、印刷の発色などを追及しているからこそ、
薄手ながらもしっかりとした紙を選び、軽さにもこだわり抜いて仕上げられています。
切り離してしおりの役目を果たすコーナーカットなど、細かな紙の加工も魅力のひとつです。

シンプルかつ、使い勝手のよい1日1ページの海外製ダイアリー。
ぜひ、お気に入りの1冊を見つけてください。

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