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2019.9.11 新フォーマット「ロルバーンダイアリー ログチャート」を使ってみたら、便利さに気付きました。


本日は、ロルバーンダイアリーの新タイプ「ログチャート」を紹介します。
左ページにカレンダー、右ページに縦軸チャートを備えたログチャートは、
予定と記録を一目で把握できることが最大の特長。
複数案件の進捗管理に便利な「ガントチャート」に比べ、
より、ライフログとして活躍する機能を持っています。

シンプルながら、使いやすさに配慮されたフォーマットは、
使ってみると、その便利さに気が付きます。
実際に、「家計簿」と「就活手帳」としての使い方を見ていきましょう。

まずは、A5サイズのログチャートを「家計簿」として使った例です。
カレンダーに家族の予定を書き込み、縦軸チャートには日々の収支を記録。
食費、日用品、その他の支出、入金とジャンルを分けて記載しています。
このように、1カ月の「予定」と「収支」を見開きで見渡すと、
家計の支出を計画的に考えることができます。

A5サイズの縦軸チャート、1行は横29×幅5.5mm。
明細と金額を記入していくには、ちょうどいい広さです。

月の初めに予定に合わせた支出を算出して予算を組み、
月の半ば頃には、予算と実際の支出を確認しながらリバランス。
毎日記録することで無駄な支出が見えやすくなり、
月末には来月の目標や、今後の節約などをまとめることで、貯蓄の計画にも役立ちそうです。

カレンダーの下にあるスペースにも注目。
幅7mm、6行のメモ欄には、予算と支出の結果をまとめて記録してみました。
上の余白には、1カ月の振り返りをフロッタージュシートでデコレーションして記入。
この、ちょっとしたスペースが、自分なりに総括する場所に最適です。
目標を達成した月も、難しかった月も、
その月の気分に合わせて、好きなイラストで飾って来月への準備をします。

また、併せて使いたいのがロルバーン 修正テープ
上の画像の27日、28日に修正テープを使っています。
予定の変更や記載ミスがあっても、クリーム色のテープで目立たず修正できます。

次に、B6サイズのログチャートを用いた「就活手帳」の使用例です。
マーカーで色分けしたカレンダーと、下部にはその月のタスクをまとめたTO DOリスト。
右ページの縦軸チャートは、企業ごとに説明会や筆記テスト、面接の予定を書き込みました。
同時期に並行して進む採用スケジュールを、見開きの一覧で予定と進捗を管理できます。

カレンダーと縦軸チャートの見開きの後には、
自由に使える5mm方眼ページが29ページあります。
企業説明会やOB訪問などの場で、さっとメモを取るのにも有効。
薄型で持ち運びやすく、スマートフォンの予定アプリとの併せ使いも便利です。

表紙は、どんなシーンにも対応するプレーンな無地。
ホワイト、レッド、グレージュ、イエロー、ダークブルーの5色が揃います。
いずれも男女問わずに使えるベーシックカラーです。

家計簿や就活手帳以外にも、日々の健康管理やアルバイトの予定管理、
仕事や習い事などオンとオフを縦軸チャートで分けて管理することもできます。
家族のスケジュールを縦軸にそれぞれ記載すれば、より詳細な予定の把握にも役立ちます。

様々な使い方ができる新フォーマット「ログチャート」。
2020年の予定管理が、これまでよりスムーズになりそうです。

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