風景や時代を切り取った普遍的な作品で人気のイラストレーター、永井博さんとデルフォニックスのコラボレーションアイテム。大きめのシールに作品を配しました。
人気を博した2017年1月、8月に発売したコラボレーションプロダクトに続く、第三弾となるコラボレーション。時を経ても変わらないもの。時代の変化にあわせ、変わっていくもの。2023年、改めて互いの思いが重なり、再びコラボレーションが実現しました。今回は、音楽やファッション、建築といった共通のバックグラウンドを礎に、永井博さんが描く情景を文具と雑貨に展開。モダンな雰囲気の建築やインテリア、夕暮れの飛行機をモチーフとした作品を配しています。横6cm、縦5cm程度の大きめサイズ。スマートフォンの背面程度の大きさです。輝くホログラムのシールになっています。
カラーバリエーションは、A(モダンインテリア)、B(飛行機)、C(アーキテクツ)の全3種。コラボレーションアイテムは、Lサイズのロルバーンや横型タイプのロルバーン、ロルバーン専用のブックマーク、クリアテープ、A5サイズのクリアホルダー、マウスパッド、3サイズのポーチ、直営店のDELFONICS、Smith、DELFONICS WEB SHOPのみで販売している限定アイテムとしてハンカチ、バッグ、サーモボトル、キーホルダーもあります。音楽や建築、イラストレーションが好きな方へのギフトとしてもおすすめです。永井博さんの作品をお手元でお楽しみください。
<永井博(ながいひろし)>
1976年よりイラストレーターとして活躍中。大瀧詠一『A LONG VACATION』等のレコードジャケットに代表されるトロピカルでクリアな風景イラストレーションを得意とし、数々の広告やジャケットに作品が使用されてきました。近年世界的に再評価が進んでいる“シティポップ”の立役者とも呼ばれ、普遍的なその作品群は、幅広い世代から改めて注目されています。