ドイツの筆記具メーカー、LAMY（ラミー）のボールペン「safari（サファリ）」。往年のモノトーンカラーで仕上げた「ホワイト／ブラッククリップ」が、日本限定として復刻されました。
現在の定番品「safari」のクリップは艶やかなシルバーですが、発売当初はクールなブラッククリップで作られていました。発売後、すぐには売上につながらず低迷していたsafari。そんな中、この「ホワイト／ブラッククリップ」が登場して若者を中心に人気となり、シリーズを後押ししました。シンプルなノック式のボールペンで、上部が蛇腹式になっているのもユニーク。抑制の効いた白と黒のカラーリングが、モダンな造形美をより際立たせています。もともと児童教育向けに開発されたアイテムゆえに、ボディは軽く持ちやすいデザイン。持ち手にくぼみがあり、誰でも正しく持つことができます。
同じカラーで、万年筆もあります。男女問わずに使えるユニセックスな雰囲気で、プレゼントにも最適です。