エットレ・ソットサスが、日本の漆器メーカー「Marutomi」でデザインを手掛けた小物入れ。ソットサスらしい、ダイナミックなデザインが魅力です。
淡くマットなピンク色と薄いグレーの2色を組み合わせた、上品なデザイン。フタは、取り外してトレーとしても使えます。ペンスタンドや小物入れなど、インテリアや用途に応じて使い方は広がります。
エットレ・ソットサスは、その独創性に優れたデザインで、世界中に大きな影響を与えたイタリアのデザイナー。1968年に発売され、一世を風靡したオリヴェッティ社のタイプライター「ヴァレンタイン」は、ソットサスが手掛けた代表的なアイテムです。「Marutomi Tiliaコンポート」は、1999年に発表されたアイテムで、在庫限りのデットストックです。