ページを自由に入れ替えられる特徴を活かしたロルバーン フレキシブルの新しいアイテム、旅をしながら保存やメモをすることで、その瞬間を記録できる「旅するロルバーン」。開発にアドバイザーとして携わったフリーアナウンサーの堤信子さんとコラボレーションした表紙デザインが登場しました。
旅は、いつもと違う感覚や視点を与えてくれるもの。何気なく手に取ったもの、感じたことなど、その瞬間を留めたストックがいつか人生を変えるきっかけやヒントになるかもしれません。文具に造詣が深く、自身も“旅のかけら”をストックして楽しんでいるフリーアナウンサーの堤信子さんをアドバイザーに迎えて開発。こちらのアイテムは、旅先で出会うものやことをそのままストックしていくと完成する、誰でも簡単に作れるベースのカバーとリフィルが付属しています。表紙、裏表紙は紙素材で、デッドストックの柄とレトロな質感が魅力。包み紙や箱など、紙ものコレクターでもある堤信子さんが世界各国を旅する中で出合い、収集した膨大なコレクションの中から選んだ3種類のモチーフをデザインした特別なカバーです。表紙を開くと、方眼メモの片面がポケット仕様になっている方眼ポケットリフィルが10枚、やや厚紙を使用した無地のクラフト台紙が5枚とホワイト台紙が5枚、ジャバラ折りで広がる表裏6面のアイボリー色のリフィル1枚があらかじめセットされています。方眼ポケットリフィルは、インクのにじみや裏写りも気にならないクリーム色の上質紙。旅で手にしたチケット、パンフレット、レシート、ショップカードなどをポケット部分に入れて収納できるほか、方眼メモとして、スケジュールや目的地、その瞬間に感じたことを書くのにも最適。無地のクラフト台紙、ホワイト台紙は、ノート使いはもちろん、旅で集めた紙物を貼る、スタンプを押すなど、スクラップブックのように使用できます。ジャバラ折りのリフィルは、薄いフライヤーやパンフレットなど大きめの紙物を大胆に貼れるアイテム。地図を書いて、各地のお気に入りスポットについて書き留めるのもおすすめです。きれいに仕上げることを意識せず、旅先でさっと取り出して、旅の感覚のまま加えて作っていくノートです。表紙と裏表紙が切り離されたされた形状のため、背の部分がなく、リングノートと同じように、表紙を360°折り返してコンパクトに使えます。立ち姿勢での書き込みや、自宅のデスクなど限られたスペースで使いやすい形状です。中身のリフィルは、スリット入りのリング穴で、本体の上下にある各4つのリングから取り外し、付け替えが可能。リングから取り外す場合には、一度に3枚程度をまとめてリフィルの上下どちらかの端を垂直に引き上げてリングから外します。
カラーバリエーションは、A（マップ）、B（レター）、C（ウォールペーパー）の全3柄。A（マップ）は、ブラウンのゴムバンドにカッパーのリング、表紙ロゴはカッパー箔を、B（レター）は、グレーのゴムバンドにシルバーのリング、表紙ロゴはシルバー箔を、C（ウォールペーパー）は、グレーのゴムバンドにシルバーのリング、表紙ロゴはホワイトゴールド箔を合わせています。サイズは、B6に近しいLサイズです。セットできるリフィルの推奨枚数は40枚です。他に、一回り大きなA5サイズもあります。アクセサリーとして、「ロルバーン ポケット付メモ」専用の下敷き、インデックスシート、スライダーケース、ブックマーク、テンプレートも対応しています。新たな気分で、この一冊と共に旅に出るのはいかがでしょうか。

※リフィルは薄い紙物などを収納、貼り付けることを想定しています。重量のある物を収納、貼り付けるとリフィルに負荷がかかり、破れる原因となります。