1952年、フランスの港町、マルセイユで誕生したダイアリーメーカー、Quo Vadis（クオバディス）。ユニークな正方形サイズが使いやすい、ブランドを代表する人気の1冊です。
16cm四方で書き込みスペースが広く、持ち運びにも便利なサイズ。優しいアイボリーペーパーのリフィル「Executive Notes（エグゼクティブノート）」に、鮮やかな発色の合皮カバー「CLUB（クラブ）」をセットしたタイプです。中面は見開き2カ月のマンスリーと、見開き1週間のウィークリーで構成。ウィークリーは8時から22時までの時刻が入ったバーチカルタイプで、右ページにはノートスペースが充実しています。ベースは英語ですが、日本語で祝日の記載もあります。日付下の「Dominante（ドミナント）」と呼ばれるスペースには、その日の優先事項やイベントを記入。クオバディスが考案したスケジュールプランニングに役立つシステムで、商標登録もされています。巻末付録には、世界地図も掲載しています。
カラーは全6色。「クラブ」のカバーは、カッパーがオンライン店舗のみの限定カラーで、2021年の新色です。ターコイズブルーはピンクのステッチがポイント。カバーには年号などの記載がないため、リフィルを差し替えれば長く愛用できます。専用の「ダイアリーバンド&ペンホルダー 16x16cm用」と合わせて使うと、ペンの持ち運びに便利。日本国内で最も人気のシリーズで、女性のビジネスシーンで選ばれています。