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2018.5.8 デスクまわりの整理から、シューズのケア用品まで、用途に合わせて使えるburoのボックス活用術。


オフィス収納を手助けするburo(ビュロー)シリーズ。
「収納と整理を楽しむ」をコンセプトに、ファイルをはじめ機能的なアイテムが揃います。
中でも、使い方の自由度が高く、様々な用途に活躍するのがフタ付きボックスです。
長方形の道具箱のような佇まいで、大きさはS、M、Lの3種類。
サイズごとに活用術のアイディアをご紹介します。

A4書類が折らずに収納できるL

定番の使い方は、デスクまわりの書類や文具の整理
A4書類がそのまま収まり、深さもあるのでペンやハサミなど、日常的に使用する小物を
入れておくのも便利です。オフィスでの使用法として、フタを開けた状態でデスクに置き、
提出書類の受付ボックスとして利用されている方もいるそうです。

軽さと頑丈さを兼ね備えた素材のため、工具箱として活用するのもおすすめです。
ドライバーやペンチ、トンカチにメジャーなど、日常では出番が少ない工具も
ひとまとめにしておけば、必要なときにサッと取り出せ、物置や棚を探す手間も省けます。
予備のネジやビスなどの小物は、ビニールカードケースに保管するのもアイディアです。

小物や紙類の保管に適したM

Lをちょうど半分にしたMは、レターやポストカードの収納にいかがでしょうか?
レター類は気に入ったものを購入するうち、気が付けばかなりの数が集まっていることも。
こちらのMは、そんな紙モノの保管に役立つサイズ。
ボックスに入れるだけで、自分だけのコレクションが蓄積されていきます。
収集する楽しさをお手伝いできるのも、buroボックスのいいところです。

実用的な使い方としては、領収書や明細の整理箱としての利用。
毎月の光熱費や日々のお買い物のレシートをこのボックスで管理します。
例えば、1カ月分が溜まった月末には、中の領収書をそのまま袋に入れて別のファイルへ。
ボックスを空にして翌月を迎えれば、気分もリフレッシュされそうです。
ビニールブリーフケース A6を分類に役立てれば、より整理が楽に。
家族の医療費明細を、カラークリップで分別して保管しておくのも便利です。

小物の整理に活躍するS

シリーズの中で最小となるS。2018年4月に登場したばかりの新アイテムです。
A6を収納できるコンパクトな大きさで、お子様のお道具箱にぴったりのサイズ。
散らかりがちな小さなおもちゃを、まとめて入れるだけでお片づけが完了。
例えば兄弟で、カラーごとに自分のボックスを決めれば、
お子様にも分かりやすく、愛着を持ってご使用いただけます。

クリームやブラシなどのシューズケア用品を収納して、玄関のシューズボックスへ。
多少汚れても、サッと拭けば汚れも落ちやすいPVC(塩ビ)素材で気負わずに使えます。
“おしゃれは足元から”と言うくらいですから、スタイリッシュなウッド柄はいかがですか?

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