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クリア

Import Diary 2020
2020年版のインポートダイアリー

DELFONICS WEB SHOPが厳選した、2020年版の海外製ダイアリー。
ベーシックなデザインと使いやすい機能を併せ持つアイテムに絞り、今年も入荷しました。
歴史あるメーカーの重厚なものから、鮮やかな色合いのファッショナブルな1冊まで。
一年間をともに過ごす、お気に入りの手帳が見つかりますように。

ダイアリーを世界で初めて製造したブランド、Letts。まずご紹介するのは、1796年にイギリス・ロンドンで創業したLetts(レッツ)。世界で初めてダイアリーの製造・販売を開始したといわれる、由緒あるブランドです。年間2,200万冊以上のダイアリーを、世界75カ国に送り出し、イギリス国内でのシェアは40%を上回っています。世界中で愛されるダイアリーと言えば、まさにレッツが当てはまります。レッツの特長は、クラシカルなデザインと使い勝手の良さ。シンプルながらも上質で高級感のある佇まいは、
ジャケットに忍ばせるビジネス手帳として、大人の男性に選ばれています。WEB SHOPでは、2019年版から取り扱いを始めましたが、ほぼ完売となるほど人気を集めました。2020年版でも、昨年同様のラインナップで入荷しています。

注目は、高級感のあるLexicon(レキシコン)シリーズ。ステッチが施された少し厚みのある合皮素材の表紙に、シックなカラーとゴールドの組み合わせが英国紳士を思わせるデザイン。代名詞でもある小口のゴールドと、上下のメタルコーナーは、デザインとしてはもちろん、耐久性にも配慮されています。紙の端に金箔を塗ることで湿気を防ぎ、メタルコーナーで不意な衝撃をガード。主な工程はすべて職人による手作業で仕上げられているため、使い込むほどに馴染み、1年間しっかりと愛着を持って使えます。WEB SHOP担当スタッフのイチ押しは「レキシコン スリム」。持ち運びやすい縦長のスリムタイプで、中面を開くと横方向に見開き1週間のウィークリーになっています。この開いたときのサイズ感がポイント。横開きの状態で17cm四方の正方形になるため、書き込みしやすい大きさになっています。温かみのあるクリーム色の紙に、ワインのような色合いの日付もセンスの良い組み合わせ。カラーは、バーガンディ、グリーン、ブラックの3色をご用意しています。

時間軸の様式「バーチカル」のパイオニア、Quo Vadis。続いてはフランスの港町・マルセイユ生まれのダイアリー、Quo Vadis(クオバディス)。「バーチカル」と呼ばれる見開き1週間で時間軸を縦にレイアウトした、いまや世界中で定番となっているフォーマットは、半世紀以上前にクオバディスが考案し、やがて世界中に広がったものです。

「バーチカル」だけでなく、その日、その週のメインの事柄を書き留める「ドミナント」というスペースを設けるなど、独自のルールを確立。手帳の「スケジュール管理」という役割を超え、使う人のライフスタイルを生産性のある、より豊かなものへと紡いでいく、それがクオバディスのダイアリーなのです。
2020年版では、鮮やかな色合いの合皮カバー「クラブ」の、ウィークリーと1日1ページのデイリータイプを入荷しました。

本革のような表情が施された、上質な合皮カバー「クラブ」は、数あるクオバディスのカバーの中でも定番人気のシリーズ。注目カラーは大人っぽい「マロングラッセ」、手元を華やかに彩る「ターコイズブルー」、2020年の新色「フランボワーズ」と「グレー」もおすすめです。

2020年版から登場した「デイリー 17 プレステージ」がイチ押しアイテム。1日1ページで、日記やTO DO管理に活躍するデイリータイプの手帳です。中面のベースは英語ですが、日本語での祝日表記もあるジャパンエディション。デイリーダイアリーでは珍しく、見開き1カ月のマンスリーも付属するため、予定とアイデアをともに記録し、思考の整理にも活躍する1冊です。

豊かな色彩と機能性で選ばれる、LEUCHTTURM1917。1917年に創業し、100年を超えて愛されているドイツの代表的ノートブランド、LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム1917)。豊富なカラーバリエーションに加えて、裏写りしない紙質、多彩なフォーマットなど、細部にまでこだわって作られた精巧さと機能性が支持を集めています。WEB SHOPでは定番ノートのラインナップはありましたが、ダイアリーは2020年版が初めての取り扱いです。2020年版ダイアリーは、1月始まりのウィークリーが2タイプ。左ページに1週間、右ページが罫線メモの「ウィークリープランナー&ノートブック」と、7時から22時までの時刻が入ったバーチカル式の「ウィークリープランナー」があります。上の画像にある鮮やかなカラーから、人気色をセレクトしてご用意しました。

ロイヒトトゥルム1917でイチ押ししたいのは、中面の「プロジェクトプランナー」。見開きで1年を見渡せるプランナーが、取り扱いすべてのダイアリーに付いています。
1カ月につき4行のリストがあり、複数案件の進捗を年間で管理できる仕組み。薄く印刷されているのは、年頭から数えて何週目かの数字です。日本ではあまり馴染みのない週番号ですが、海外のビジネスシーンでは、スケジュールを立てる上で欠かせないセンテンス。1マスが細かいので、詳細な予定は書き込めませんが、色を塗ったり、矢印で期間を明確にしたり、長期的な予定管理に役立ちます。
2020年版のインポートダイアリーも、WEB SHOPが自信を持ってお薦めする、デザインと機能性を備えたアイテムが揃いました。一年間をともに過ごす1冊を、ぜひお選びください。

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