
「旅するロルバーン」の使い方【旅の準備編】
旅の瞬間を記録することができる「旅するロルバーン」。
その楽しみは、旅の最中だけでなく、旅の前から、帰った後まで続いている──
そう考え、旅前・旅中・旅後、それぞれの使い方をご紹介します。
今回は、堤信子さんとのコラボレーションカバー「スヴニール」にセットされている、
旅の準備に役立つ3種類の限定リフィルに注目。
訪れる場所や計画を考える時間も、旅の醍醐味のひとつ。
書き残しておくことで期待が高まり特別な旅の始まりとなる、そんな使い方をまとめました。

表面は世界地図、裏面には日本地図が印刷された、グレーの「マップ」リフィル。行ったことがある場所、これから行く予定の場所をマークして一覧化できます。地図の下には、日付と簡単なテキストを書ける欄も。「大学の卒業旅行」「初めてのヨーロッパ」など、旅の内容を簡単に書いておくと、振り返るのも楽しくなりそうです。いつか行きたい場所をマークしておくのもおすすめ。地図を見ながら過去の旅を思い出し、これからの旅への想像を膨らませてみましょう。

ブルーのリフィルは、「ウィッシュリスト」。項目ごとにやりたいこと・行きたいところを整理できるフォーマットです。
「レストラン」「雑貨屋」「写真を撮りたいスポット」など、カテゴリごとに旅の中で叶えたいことを書き出してみましょう。なんとなくやりたいことは浮かんでいても、何から計画を始めればいいか分からない、という時にもおすすめ。具体的な旅程を考える前に一度羅列し整理してみることで、優先順位や回る順番を考えるのに役立ちます。

やりたいことが決まったら、オレンジの「スケジュール」リフィルの出番。旅のしおりを作る気分で計画を書き出してみましょう。非日常な感覚を楽しみたい、旅の最中。いつも持ち歩いているスマートフォンではなく、あえて「次はどこだっけ」と旅するロルバーンを片手にさまざまな場所を巡るのはいかがでしょうか。「スケジュール」リフィルは、旅ノートの見出しページとして使うのもおすすめ。後から振り返った時も、いつどこに行った記録なのか、一目で分かります。
旅の準備をしながら想像を膨らませる、その瞬間から、旅はもうスタートしています。
まっさらなリフィルに書き込みながら、あなたの旅のストックを始めてみませんか?
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