
デルフォニックスダイアリーの中でも、
ビジネスシーンに似合う手帳が、
1月始まりの「プラクティカルダイアリー」シリーズ。
複雑な機能性を追い求めるのではなく、シンプルで使いやすく、
いつもそばで「働く」をアシストしてくれる手帳がいい。
そんな思いを込めたDELFONICSのビジネスダイアリー、
2020年版が到着しました。

昨年の2019年版で人気を集めたのが
マンスリータイプの手帳。
男女問わず、年々小さな手帳を求める方が増えています。
タスクの進捗管理やスケジュール共有はスマホのアプリで、
1カ月を見渡して予定を組んだり、
出先でのちょっとしたメモには手帳を活用。
そんな風に手帳を身近なものとして使ってほしいから、
2020年版ではマンスリーのラインナップを充実させました。

1月始まりのプラクティカルダイアリーには、
月別のインデックスがページの右端に付いています。
電話をしながら来月の予定をサッと開いて確認。
アナログですが、スマートに目的へと辿り着く爽快感があります。
1年間しっかりと使えるように、
月名の上にはラミネートが施されています。
シンプルでも、使い心地にはこだわりたい方の
頼れる手帳になっています。

鮮やかなカラーリングとグラフィカルな柄模様。
気分の高まる華やかなタイプも揃います。
色数を抑えた繊細な花柄が魅力の「フルール」、
大理石を思わせる表情の「キトリ マーブル」、
リズミカルな半円モチーフが躍るように並ぶ「キトリ ルント」。
洗練された雰囲気の手帳は、もちろんビジネスシーンにもおすすめです。
オンもオフも、いつだって好きなものを。
あなたの1日を、お気に入りの1冊で始めてください。

マンスリー手帳が主流になりつつある今、
ウィークリー手帳でしっかり予定管理する方も、もちろんいます。
8時から24時までの時間軸が
縦に並んだバーチカルタイプは、
そんな「手帳派」のビジネスパーソンに選ばれているようです。
手帳を使うことは、予定だけでなく自分を管理すること。
書き込んだ予定は自分との約束。
時間を有効に使って、自分をマネージメントしましょう。

書きやすさを重視した製本
ページがフラットに開く、柔らかな背表紙。ウィークリーは糸綴じ、マンスリーはミシン綴じで製本することで強度を高め、安心して書き込めるように仕上げました。

万年筆でもなめらかに書ける、手触りの良い上質紙。サイズによって厚みの感じ方が異なるため、小型の手帳と大型の手帳では異なる厚さの紙を使っています。

休日の日付に、「プラクティカルブルー」と呼ばれる青い文字色を採用。一般的に赤系を使うことが多いものの、モダンなブルーを選択しています。真っ白な紙とブルーの紙面がビジネスモードにしっくりと馴染み、クリアな思考へと導いてくれます。

カレンダーのマス目は、心地よく書き込める広さにこだわっています。マス目の縦と横が交差する位置に空間を作り、「交わらない罫線」で囲まれたデザイン。1週間の予定を横に向かって見られるよう、視線の動きを意識したレイアウトです。

毎年のお楽しみ、Web Shop限定のキトリダイアリー。今年は柔らかなベージュの「ミルクティー」とオレンジのバイカラー。B6とA5サイズのウィークリーには、バーチカルタイプもあります。Web Shopでの発売はありませんが、DELFONICS、Smithの直営店舗では、艶やかなカッパーをご用意しています。
A6キトリ ¥2,090/
B6キトリ ¥2,530/
A5キトリ ¥2,860/
A6マンスリーキトリ ¥1,430/
B6マンスリーキトリ ¥1,760/
B6キトリバーチカル ¥2,530/
A5キトリバーチカル ¥2,860(すべて税込)
過剰な装飾を排除した、シンプルなデザイン。
現代のビジネスシーンに最適な、
機能性と使いやすさを兼ね備えた手帳が揃います。