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SHOWCASE
DELFONICS WEB SHOPのショーケース

DELFONICS WEB SHOPのショーケースをのぞいてみませんか?
いつでもどこでも、マイペースに見られるショーケース。
注目のペン・革小物・腕時計をご案内します。
気になるアイテムがあったら、
ストーリーを読みながら、ゆっくりご検討ください。

気になるアイテムはありますか?
経年変化も楽しめる、シンプルな機能とデザインの腕時計

TIMEX ウォッチ ステンレススチールキャンパー 36mm

TIMEX(タイメックス)の1980年代ミリタリーウォッチの復刻モデル
1980年代ミリタリーウォッチの復刻モデル

タイメックスは、米軍の要請で携帯性の高い画期的な軍用時計として腕時計を開発したブランド。ミリタリーウォッチ「Camper(キャンパー)」を1980年代に一般発売し、ベストセラーになりました。今回ピックアップした「ステンレススチールキャンパー」は、当時のモデルを継承した復刻モデル。そのため、1980年代後期に使われていた防水表記“WATER-RESISTANT”が文字盤にデザインされています。ミリタリーウォッチは、必要最低限の機能とデザインが魅力。文字盤は、ブラックベースにホワイトの文字、24時間アラビア数字表記で、視認性も良いデザインです。

TIMEX(タイメックス)のコーディネートしやすいミリタリーウォッチ
コーディネートしやすいミリタリーウォッチ

丈夫なステンレススチールのケースとブラックのナイロンベルトで、着用してみると、シンプルな装いにも合わせやすいアイテムです。ケース幅は36mm、ストラップ幅は18mmと、ユニセックスで使いやすいサイズ。ミリタリーウォッチですが、使う場所を選ばず、ビジネスシーンにも馴染みます。文字盤を覆う風防には、1970~80年代に主流だったアクリル風防を採用。アクリル風防は、研磨して傷を取り除くなど、丁寧な手入れにより経年変化を楽しめる素材です。使い込むほど愛着が増す、頼もしいアイテム。長く使って、独特の雰囲気を味わってみてください。

TIMEX(タイメックス)
TIMEX(タイメックス)

1854年に誕生した、アメリカを代表する老舗の時計ブランド。1890年代に発売した懐中時計「ヤンキー」は、通称“ブラス・シティ(真鍮製品で栄えた街)”と呼ばれるコネチカット州ウォーターベリーから、革新的な技術力を世間に広く知られるきっかけとなりました。前身「ウォーターベリークロックカンパニー」から現在に至るまで、160年以上の歴史があります。

絵画をモチーフにしたマーブル模様のペン

Recife アーティストラベラー ボールペン

印象派の画家、モネの作品をイメージしたRecife(レシーフ)のペン
印象派の画家、モネの作品をイメージ

フランスらしい鮮やかな色のコレクションがあるレシーフ。「アーティストラベラー ボールペン」は、画家のクロード・モネの作品から着想を得ているレジンが特徴です。チャコールは『サン=ラザール駅、ノルマンディーからの列車』、オーカーは『印象・日の出』、コバルトは『睡蓮』、ヴァイオリンは『モネの家の庭、アイリス』、グランスは『雪の中の汽車、機関車』がモチーフ。絵画から浮かび上がったような鮮やかな色彩と、自然の光が織りなすようなマーブル模様が美しい1本です。マーブル模様はすべて表情が異なるため、特別なギフトにもおすすめです。

大切にしたくなる、Recife(レシーフ)のキャップ式ボールペン
大切にしたくなる、キャップ式ボールペン

最近は、素早くペン先を出して使えるノック式や、ペン先を繰り出す回転式のボールペンが主流ですが、こちらはしっかりとペン先を保護するキャップ式。キャップを回転させて取り外し、書き始めます。つい急いでしまう場面や気持ちが焦っている時には、両手でペンを持って、キャップを外しながら一呼吸おいてみましょう。丁寧な所作、ペンを大切に扱うことにより、心にゆとりが生まれる気がします。ペン先は細字で、日本語も丁寧に書きやすいボールペンでもあります。斬新なデザインと優しい書き心地。ペンケースの中でも特別な1本になるはずです。

Recife(レシーフ)
Recife(レシーフ)

デザイナーのステファン・アルナルさんがバッグ製造をしていた家業を引き継ぎ、1987年に友人と2人で創業したブランド。「シンプルな筆記具からクリエイティブなアクセサリーへ」という思いを込め、想像力を掻き立てるペンを開発。伝統の職人技とファッションへの情熱が反映された、フランスらしい優雅な雰囲気と色使いが特徴です。フランスの熟練した職人により丁寧に作られています。

“オール”メイドインジャパンを極めた革小物

HERGOPOCH 名刺入れ

濃淡が上品な印象のHERGOPOCH(エルゴポック)オリジナル革素材
濃淡が上品な印象のオリジナル革素材

縫製だけでなく素材そのものからこだわって作る、“オール”メイドインジャパンのブランド、エルゴポック。名刺入れの表面は牛革のワキシングレザーで、職人が手作業でアンティーク加工を施した、オリジナル素材。天然植物から抽出したタンニンでなめし、オイルやワックスでしなやかな質感に仕上げています。色の濃淡、趣のある風合いが上品で、さりげなく印象に残るため、コミュニケーションの中で使われる名刺入れには最適。内側の素材はヌメ革です。使う頻度が多い名刺入れは、使い込むほど艶が増していく変化を、気軽に楽しめるアイテムでもあります。

名刺40枚収納可能、シンプルな設計が響くHERGOPOCH(エルゴポック)の名刺入れ
名刺40枚収納可能なシンプルな設計

閉じた状態だと、横11cm、縦7.5cm。マチがあるため厚みは1.5cm程度。カバーを開くと、中央に仕切りのあるマチ付きポケット、前面のポケット、カバー側の2ポケットがあり、全5つのポケットでカードを仕分け可能です。名刺40枚が収まるサイズ。キャッシュレス決済の頻度が多い方には、カード、お札などを入れた身軽な財布としてもおすすめです。シンプルな設計で収納力も高く、使い勝手がよいのもポイント。新社会人として初めての名刺交換の時にも、手間取ることなくコミュニケーションがはかれるツールになりそうです。

HERGOPOCH(エルゴポック)
HERGOPOCH(エルゴポック)

日本の老舗カバンメーカーが2005年に立ち上げた、革製品ブランド。多様なライフスタイル、物が溢れる現代に、自由な発想を持つ人に選ばれる革製品を生み出しています。素材から製造まで、すべてを日本国内で作り上げていることが特徴。日本の職人技が光る、優れた素材と丁寧な作り、無駄のないシンプルなデザインが人気を集めています。

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