画期的なノート術、バレットジャーナルの公式ガイドブック。考案者であるアメリカのデジタルプロダクトデザイナー、ライダー・キャロル氏による著書の日本語訳版です。
バレットジャーナルとは、スケジュールやタスクを箇条書きにして管理するノート術のこと。本書は、ライダー・キャロル氏がバレットジャーナルを編み出した経緯から書かれています。注意欠陥障害（ADD）という発達障害と診断され、日常生活にも苦労が多かった幼少期。集中できず、周りの友達との差に苦しんだライダー・キャロル氏は、頭の中を整理するために要点をノートに書き出しました。試行錯誤を重ね、書き出すルールを作ることで自分のすべてを整理し、管理する方法へと昇華させます。その過程とルールが丁寧に綴られているため、これからバレットジャーナルを始める人にも分かりやすい1冊です。
世界29カ国で刊行されている本書。彼がプロデュースした公式ノート、「LEUCHTTURM1917（ロイヒトトゥルム1917） バレットジャーナル」と合わせてお選びください。

※直筆のサイン本は好評につき終了しました。サインの入ってない本のお届けとなります。